医療法人洋明会かとう内科・外科・整形外科クリニック診療のごあんない

内科・外科・整形外科／〒662-0834 兵庫県西宮市南昭和町8の16　TEL.0798-67-3650　FAX.0798-67-7331

診療時間	月	火	水	木	金	土	日・祝
9：00～12：00	○	○	○	○	○	○	／
16：00～19：00	○	○	／	○	○	／	／

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糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病・メタボリック症候群に対して、頚動脈エコーよる動脈硬化の進行具合の評価も含め、適切な診療・生活指導を行います。特に糖尿病に関しては、インスリン治療も含め専門的治療を行います。
また、感冒・頭痛・めまい・不眠や慢性期の心・肺・脳血管疾患など内科系疾患全般にわたり適切な診療を行います。インフルエンザの迅速診断、予防接種も可能です。

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上部内視鏡検査を行い食道癌・胃癌の早期発見に努めますと共に、胃・十二指腸潰瘍およびヘリコバクターピロリ胃炎に対してはその主要な原因とされるヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無を調べ、内服薬による除菌療法を行います。肝臓・胆嚢・膵臓疾患に対しても、詳細な腹部超音波検査を行うと共に、B型・C型肝炎に対するインターフェロン治療や経口抗ウイルス薬治療をはじめ、各種専門医療を行います。

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外傷・火傷・骨折・捻挫・骨粗鬆症などに対して適切な診断、処置を行うと共に、腰痛などの慢性的な痛みに対しては関節注射やペインクリニックを行います。
また、リハビリ室には最新のリハビリ機器を導入し、慢性的な関節・筋肉・神経痛の緩和や、外傷や脳血管疾患後の四肢機能の回復をサポートいたします。

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当院では、視力検査・オージオメータによる聴力検査も可能で、各種健診に対応可能です。

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当院では主に、経鼻内視鏡を用いた上部内視鏡検査検査を行っております。経鼻内視鏡検査とは、口からではなく鼻から内視鏡をいれ、食道・胃と十二指腸の一部を観察する検査です。内視鏡の太さは直径5.5mmと細く、鼻から入れるため舌の付け根を通らず、のどにも触れにくいので口からの内視鏡のような吐き気はほとんど感じずに検査を受けることが可能です。

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超音波検査は、耳に聞こえないほどの高い周波数の音波（超音波）を利用して体の中を画像として映し出す検査です。プローブ（探触子）と呼ばれる装置から体内に超音波を送り、体内組織から反射させ、この反射した音波（エコー）をコンピューター処理し、画像に変換します。妊婦さんの胎児健診にも使用されるように人体には無害で、苦痛もない非常に有用な検査です。
当院では、精密な血流評価も可能な最新の超音波装置にて各種検査を行います。

【腹部エコー】
肝臓、胆嚢、胆管、膵臓、腎臓、脾臓などを観察します。
各臓器内の腫瘤性病変や、胆石、胆嚢ポリープ、腹部大動脈瘤の発見・経過観察に有用です。

【尿路系エコー】
腎臓、膀胱、精嚢、前立腺などを観察します。腎・尿管・膀胱内結石、膀胱腫瘍、前立腺肥大の有無の評価ができます。排尿困難、頻尿、残尿感、血尿等の症状がございましたらご相談ください。

【頚動脈エコー】
左右の頚部に縦に走行している動脈を観察します。
脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血管内の動脈硬化の進行度合いを客観的に評価できます。

【甲状腺エコー】
甲状腺は頚部の正中前面に存在する縦4cmのほどの小さな臓器ですが、甲状腺ホルモンという重要なホルモンを分泌しています。甲状腺ホルモンは不足すれば、疲労感・手足のむくみ・便秘・肥満の原因になり、また過剰に分泌されれば動悸・不整脈・高血圧の原因となったりします。
また、甲状腺は癌も含め、腫瘍ができやすい臓器としても知られています。本検査は、甲状腺腫大や甲状腺腫瘍の有無をみるのに有用な検査です。

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CT検査はX線を使って身体の断面を撮影する検査で、体内の様々な病巣を発見することができます。特に脳出血などの脳血管疾患、気管支・肺・大動脈などの胸部疾患、肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓などの腹部疾患、また微細な骨折などの整形外科的分野に関して、優れた描出能が知られています。

【16列マルチスライスCT「SupriaAdvance」の特長】
⑴ 全身高精細撮影
1.25mm×16列＝20mm幅の検出器を搭載し、全身どの部位でも高精細に撮影が可能です。さらに、日立独自の方法により、高速撮影を実現しました。このため、胸部320mmを7秒～8秒、胸腹部570mmを14秒～15秒の息止め時間で撮影可能です。

⑵ 患者様に優しい検査
従来のCT装置と比べると開口径が広くなっており、従来よりも圧迫感の少ない検査が可能です。また検査時にアプローチがしやすい為、安心して検査を実施する事が出来ます。

⑶ 先進の被ばく低減技術を搭載
「Supria」に標準搭載する、被ばく低減効果とノイズ低減による高画質化が期待できます。撮影条件や目的に応じて，従来よりもノイズレベルを下げる事が可能です。

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低周波治療器、自動間欠牽引装置、マイクロ波治療器、ウォーターベッド型マッサージ器などの各種リハビリ機器を完備しております。
また、この度、超音波骨折治療器アクセラスを新規導入いたしました。

超音波骨折治療器アクセラスは、非常に出力の低い超音波をパルス状（断続的）に照射することで、骨折部の治癒を促進するという新しい技術です。超音波骨折治療法を利用することで、新鮮骨折の治療日数を40％短縮できるといわれております。照射中は痛みなどの刺激なく行えるのも特徴の一つです。

ウォーターベッド型マッサージ器は、水圧刺激による全身治療システムで、手揉み感覚の刺激で全身をくまなくマッサージし、ストレス解消、血液循環の向上、筋肉の疲労物質の除去、心と体のリラクゼーション、末梢の血行促進などに効果があります。

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【骨密度測定装置】

骨粗鬆症とは、骨の量（骨量）が減ってスカスカな構造になり、健康な骨に比べてもろくなった状態のことをいいます。
骨粗鬆症で一番の問題は、「転ぶ」「重いものを持つ」「くしゃみをする」など、ちょっとした事でも簡単に骨が折れてしまうことです。
背骨が折れると、背中が曲がって身長が低下したり、背中や腰の痛みを感じたり、日常生活において様々な障害が生じてきます。
さらに、転んで足の付け根の骨を骨折してしまうと、それが原因で寝たきりになる事もあり、骨粗鬆症の早期発見・治療の重要性が明らかとなっています。当院ではDEXA法という方法で、痛みもなく数分で腰と大腿骨の密度を測定することが可能です。現在、様々な骨密度測定法が有りますが、最も精度の高い検査方法とされています。

特に女性は症状が無くても、40歳以上になったら定期的に骨密度を測ることをお勧めします。

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